■14年度 活動報告
○ 活動内容 |
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(1) 加盟登録の推進 |
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・地区別加盟員数 (増減・対比は13年度末比)
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地 区 |
12年度末 |
13年度末 |
14年度当初 |
14年度末 |
増減 |
対比 |
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北九州東 |
1,209 |
1,102 |
904 |
971 |
−131 |
88.1% |
北九州西 |
926 |
905 |
821 |
894 |
−11 |
98.8% |
福 岡 東 |
1,317 |
1,392 |
1,222 |
1,401 |
−9 |
100.6% |
福 岡 中 |
937 |
923 |
819 |
889 |
−34 |
96.3% |
福 岡 西 |
849 |
793 |
742 |
794 |
−1 |
100.1% |
福 岡 南 |
1,145 |
1,159 |
1,052 |
1,150 |
−9 |
99.2% |
県 連 盟 |
22 |
22 |
21 |
21 |
−1 |
95.4% |
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合 計 |
6,402名 |
6,296名 |
5,581名 |
6,120名 |
−176名 |
97.2% |
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新団発団:北九州57団(北九州東地区) |
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(2) スカウト顕彰制度の有効活用(団名・氏名は参考資料に記載) |
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・加盟員倍増に貢献したスカウト 117名(金 2名、銀 9名、銅 106名)
北九州東地区 | : |
北九州 5団 銅5名、北九州 8団 銅4名、北九州28団 銅2名、
北九州42団 銅5名、北九州55団 銅5名、豊前 1団 銅4名、
豊前 3団 銀1名・銅3名 |
北九州西地区 | : |
北九州14団 銅2名、北九州37団 金1名・銅6名、
北九州45団 銅2名、北九州46団 銅4名、遠賀 2団 銅2名、
遠賀 3団 銅3名 |
福 岡 東地区 | : |
福岡23団 銅6名、福岡37団 銅1名、福岡40団 銅6名、
福岡42団 金1名・銀2名・銅18名、粕屋1団 銅4名、
粕屋10団 銅6名、直方 3団 銀2名・銅1名
古賀 1団 銀1名・銅2名 |
福 岡 中地区 | : |
福岡 3団 銀1名・銅2名 |
福 岡 西地区 | : |
福岡14団 銅5名、福岡19団 銅3名、
福岡21団 銀2名、銅2名 |
福 岡 南地区 | : |
大野城 1団 銅3名 |
・スカウト増員の展開
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特別顕彰(5年以上安定) | : |
3こ団 |
優 良 団(3年以上安定) | : |
2こ団 |
努 力 団(前年度比10%増) | : |
11こ団 |
富士スカウト進級に努めた団 | : |
7こ団 |
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(3) 中途隊団者の現状把握と対策の設定 |
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未組織地域での団設立のための調査研究と行動案の策定、
県内すべての小、中学校にスカウトの在籍を目指すための調査研究と行動案の策定、
団、地区、県連役員の意識改革と発想の転換(女子対策)、
の事項については、地区における実態調査と対策について検討した。
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(4) 各地区活動の支援 |
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- 組織拡張を中心としたプロジェクトチームなどの立ち上げ(1地区のみ立ち上げ)
- ポスター、リーフレットなどの有効活用:ポスターの家庭敷地内の掲示、リーフレットなど積極的に使用
- スカウトクラブの設置促進、技能章考査員の登録促進については今後も推進をすすめる
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(5) 福岡県アンビシャス運動参加団体への登録促進 |
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平成13年度82こ団中28こ団(34.1%)⇒平成14年度81こ団中36こ団(44.4%)
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○ 委員会開催 |
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| 平成14年 4月27日 | 県連盟事務局 | 6名 |
平成14年 6月 8日 | 八幡西市民センター | 7名 |
平成14年 9月18日 | 県連事務局 | 6名 |
平成14年12月 8日 | 八幡西市民センター | 6名 |
平成15年2月12日 | 県連事務局 | 6名 |
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○ 評価と反省 |
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(1) |
組織倍増「1万人達成をめざして」スカウト運動の活性化のもと、平成11年度「1万人達成推進本部」を立ち上げ本年度も活動してきたが、スカウト減少の歯止めはできなかった。ただ追加登録に関しては、81こ団中57こ団の追加登録にも関わらず539名であった事は評価できる数字と考える。未追加登録団の今後のがんばりを期待したい。
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(2) |
残念ながら中途退団については結果的にこれといった処方箋がなかったのか大きな落ち込みとなった。「1万人達成推進本部」コミッショナ−他運営委員会との連携を密にし、更なる方策を検討実施する必要を痛感した。
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(3) |
福岡県アンビシャス運動の先頭に立とうとアンビシャス団体登録を奨励してきたが、いまだ、81こ団中36こ団で50%も満たないことは他団体との折角の交流を通して残念である。
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